コージの海外バレー放浪記(Koji's Overseas Volleyball Wandering)

還暦を前に海外で奮闘するオヤジ物語!!

Intermediate School Competitions第2戦!(2008/5/27)

先週19日よりスタートしましたIntermediate School Competitions(ISC)は、新たに、1チーム加わり、合計6校8チームで第2戦が昨日行なわれました。

新たなチームは、Fairfield Intermediate School(FIS)!は、先週選手(子供たち)が集まらず、初戦を断念。

第2戦の今日はギリギリ6名で挑んできました。(笑)
(※6名以内での試合も可能!現に、今日は3名で試合に取り組むチームもありました。)

FIS教諭が言うには、大会に向け練習もしていない!
             とのことで、子供たちはルールは勿論、基本プレーす                        ら、まったくの無知。

急遽、私が試合前にサーブ指導だけ行ないました。

試合が始まりますと、もちろん悪戦苦闘!(相手チームも似たようなものですが)しかし、“ボールを落としたらいけない!“と、わかっているので、自らボールを取りに行く姿勢は目を見張るものがありましたね~。(上がる!上がらない!は別)

“自らボールを取りにいく!(触りにいく!)”このことは、バレーに限らず他の球技でも、『重要な取り組み姿勢』だと私は、常日頃のコーチングの際、受講生には言って聞かせています。

“上達”または、“伸び悩み”はこの、自らボールを取りにいく積極性、Positive Energyが、あるか?(出来るか?) ないか?(出来ないか?)で差が出る!と考えてもいいでしょう。

試合終了後、FISよりバレー指導を頼まれました。

楽しみですね。このチーム!!!

そんなことで29日(木)、FISに足を運んできます。