コージの海外バレー放浪記(Koji's Overseas Volleyball Wandering)

還暦を前に海外で奮闘するオヤジ物語!!

教え子らに感謝!!(2010/2/20

1989年4月~1997年9月まで、私は教師でした。

宮崎日大高校に勤務してまして、誰もが女子バレー部に携わるであろう!と思ったようです。

しかし、私が選んだのは男子チーム。

強豪女子チームに比べ、男子チームは弱小すぎました。(笑)

弱小なのに、名門都城工業へ練習試合へ行ったり、合宿は勿論、県外遠征までも行ってたのです。(まったく世間知らず!汗)

普段の練習時間は一時間!

ですから、土日は練習試合が中心でしたね。

選手らに、激(言葉の暴力)を飛ばし、鍛えて(しごき)・・・そんな、私に選手らはよくついてきたものです。(感心)

1997年に教員を辞め海外へ飛び出し、今日20日16年ぶりに、そのときの選手らと再会しました。

みんな、元気そうでしたね~(笑顔)

勿論話題はバレー!みんな、16年前に戻り多いに盛り上がりましたよ。(話が尽きない)

あの時代があったから、今の私があるのですよね~

太宰治でないですが、教え子らは”忘れえぬ人々”です。

教え子らも、今では家庭を持ち、父親になってました。

我が子にバレーをさせている者。

少女バレー監督の者。

また、自らプレーを楽しんでいる者。

みんな、バレーに携わっていることは喜ばしいことですね。

”教え子らに感謝!”

短い期間でありました、教員をやっていてよかった!と思えるときでした。

みんな、ありがとう。