コージの海外バレー放浪記(Koji's Overseas Volleyball Wandering)

還暦を前に海外で奮闘するオヤジ物語!!

エッセイって・・・(2009/11/8)

入院すると、普段見ない週刊誌当たりもよく目にしますね~
週刊文春』『週刊新潮』などなど意外に面白いものです。
目を見張るのはエッセイ!
様々なジャンルが書かれてますね~
しかも、おもしろおかしく、A3にまとめてあるな~と感心します。
毎週書かれている割に、内容が違いそれぞれの文章能力、いや、賢さ(視野の広さ)が伝わってくるものですね。
実は、私もバレー業だけでなく、執筆活動を!と思い2001年のタイ在住時から取り組んだことがあるのです。(この時の原稿はボツ)
人々の目に入るようになったのは(オーバーな)、マレーシア監督時からミャンマーを離れるまでの2年間。
宮崎中央新聞に出させていただきました。(あの時は、お世話になりました)
次は、NZ在住時の『地球の歩き方、NZ編』。(このブログでも、幾度か紹介しましたが)091226_151132
その間、締切日に追われ、バタバタした時もあり、今思えばちょっとした、小説化気分(笑ってします)だったような。
その他にも、旅行誌や小さな雑誌にも幾度か投書しました。
また、”父と子の海外放浪記”と題して本出版にも挑戦しましたが、評価は厳しいものでした。(悔涙)
スポーツ選手たるもの、体のパフォーマンスは優れてますが、言葉、または書くことによるパフォーマンスは苦手のようですね。
ですから、私はあえて”書く”というパフォーマンスを選んだのでした。
”書く”ことにより発想が豊かになりますね。それに、いろいろな表現力も身についてきたようです。
また、今まで以上に本を読むようになり、本のジャンルにもこだわらなくなりましたね。
バレー業も行い、執筆、講演活動を行う!少なからずも、私の夢なんですけど。(笑)