2023-01-01から1年間の記事一覧
この日の予定は各自8時までには朝食 10時30分・・・ミーテイング。 11時30分・・・昼食。 16時・・・軽めの練習。 18時・・・夕食。 正直、私は翌日からの決勝トーナメントに備え寛ぐ予定でした。 しかし、就寝中にドアのノック音で目が覚めました。 “アナリ…
今大会に向け不安材料が2点有りました。 ①戦術・戦略をちゃんと"聞いているだろうか?" 練習の回数を増すごとに、選手らが私の話を聞いていないことに気付きました。 これは、ベトナムスタイルでもある練習を黙々と熟す。 黙々と取り組むことが重要となり考…
5日は10時より監督会議。 何せ、ベトナムへ渡り全てが初のことですから、緊張感は無くワクワク感の方が打ち勝っていた次第です “ベトナムは暑い国なのに冷房ないんだ〜”とか“扇風機の台数増やしてくれないかな〜“と思いつつ大会会長挨拶を聞いてました。 と…
6月6日より19日までTra Viah(ベトナム南部)にて"National Youth tournament 2023"が開催されます。 Bac Ninhは北部、Tra Viahは南部ということもあり気候に早く慣れる為に3日現地入りを考案。 チームは私の提案を受け入れてくれました。 Hanoi空港からCan T…
『ベトナムは車優先国!』と思っているのは少なからず私だけではないと思う。 ベトナムの車は強い! 赤信号でも右折可能の為、歩行者が居ようが、バイクが止まっていようが、関係なくグイグイ右折してくるのだ。 時には青信号で呑気に横断歩道を渡っていると…
写真:魔のロータリーと路上駐車 4月3日のブログに“ベトナム交通異常!第壱巻“を記載した。(意外に好評) 今回は“ベトナム交通異常!第丹巻 車編”を記載したいと思う。 バクニンの早朝は仕事に向かう車が道路を占領している光景は万国共通である。 そんな中、…
毎週土曜日は居酒屋の日。 この日だけは、暴飲暴食が許される日(誰が決めたん!)でもあり、日頃の疲労を癒してくれる場、そして時間ですね。 本日6日は、6月のYouth Championshipを見据え、ハノイの軍隊チームへ遠征。 この軍隊のシニアチームは2022年ベト…
今回のAVC Cupは、懐かしい方々との再会の場となりました。 下山先生(写真中央)とは、海外で一番お会いしている日本人ではないでしょうか! 私が、日立コーチ時代は国際審判として活躍され、国際審判講習会が日立体育館で行われていたこともあり存じ上げてい…
AVC Club Cupにて”中国 vs タイランド”戦をメイン観戦。 タイランドには3年近く住んでいましたから思い入れがありますね〜。 半数が元、現ナショナルメンバーがコートに立つタイチームとは対照的に、若手選手の中国チーム・・・しかし、みんな高身長だ・・…
本日はユースチームメンバーらとAVC Club Cup観戦。 2019年のAVC Club Cup(天津)以来4年ぶりに『久光スプリングス』の”酒井新悟監督”と再会しました。 酒井監督との出会いは、私が”大分三好ヴァイセアドラー”監督時代まで遡ります。 2008年9月に監督就任し…
(写真:ロータリーはテクニックが必要) (写真:バイクに何人乗ってる?) ベトナム交通異常は、非常に興味深い! なぜなら、これほど車、バイク、自転車、人が行き交っていても事故が起こらないのだから・・・ ましては、逆走してもクラクションを鳴らされる…
Kinh Bac ninh Youth team監督になり、ひと月が過ぎた今日この頃です。 チームに新たなことの導入も始めました。 ⑴練習前ミーテイング→挨拶。 ⑵練習後の挨拶。 ※⑴⑵の練習前後の挨拶ですが、日本では当たり前のことです。 しかし、ベトナムではいつの間にか始…
2月24日から3月5日までデイビジョンAが、私は在籍しているBac ninhにて開催されてました。 この大会、ベトナムプロリーグ10チームが二つのグループに分かれ、今期大会に繋がる前哨戦でもあるため、どこのチームも一つでも多くの勝ち星が欲しい大会となりま…
24日の突然契約期間変更から一転。 12月31日までの契約期間延長となりました。 24日から練習の指揮を取り、幾度かセンタースタッフが練習見学に来てましたね。 恐らく、いや、私の偵察だったのではないでしょうか?(表現悪いですけど・・・) 24日の契約期…
2月24日ベトナム、バクニンで初の朝を迎えました。 my pillow持参しましたが、よく寝れたのか・・・よく寝れなかったのか・・・ わからない状態の中、朝を迎えた次第です。 朝食はシニアチーム監督とコーチの案内でベトナムフード。 『coffee and bread』の…
2023年2月23日、新天地ベトナム、ハノイ空港着。 今回はハノイの隣、バクニン省『バクニンクラブチーム(Bac Ninh Club Team)』と契約することになりました。 役職的にはユースチーム監督となり、シニアチーム監督とコーチが私の直属の上司となるわけです。 …